鮮魚・加工魚輸入事業
鮮魚の輸入販売事業
2016年末に、鮮魚の輸入販売ビジネスを開始しました。当社は仲卸を通さずに大卸から鮮魚を仕入れ、日本支店(株式会社アライドコーポレーション)と連携して輸出入手続きや流通加工、納品までを行います。この仕入れと自社での一元管理により、適正価格での販売と迅速なお届けを実現しました。 今タイでは、多くの現地人が刺身や寿司などの魚介を使った日本料理を楽しんでいます。しかし、鮮度や価格はいまひとつ、そして何より日本料理なのに日本産の魚介を使ったお店は、数えるほどしかありません。当社の目標は、日本産の海産物を新鮮かつ適正価格で、お届けすることです。
当社のビジネスモデル
従来のビジネスモデル
迅速な流通
日本では一般的に、魚介類が水揚げされてから2~4日後に寿司店に、スーパーには4~6日後に届くといわれます。当社は、港で揚がって翌未明に築地に届いた鮮魚を、同日中に空輸にてタイに輸出。築地(大卸)を出てから最短で同日にはタイの皆様のお店にお届け予定です(ケース発注の場合)。日本の一般的なお店を凌ぐ鮮度のよさです。 |
築地の大卸から仕入れ
日本の鮮魚の中心地・築地には、7つの大卸と800ほどの仲卸があります。従来の仕入れは仲卸、または仲卸の先にある二次卸からですが、当社は築地の大卸の最大手・中央魚類株式会社から直接仕入れ。中間マージンがないため、皆様にお安くご提供できます。今ご利用の業者と比べてください! |
短いリードタイム
自然相手の海産物なので、従来はお届け希望日のだいぶ前に発注タイミングを設定しているケースがあります。当社では、発注から最速で2日後にお届け。急な需要にも迅速に対応します。 |
希望の形態に加工
お客様のご希望に合わせて、鮮魚をすぐ刺身にできるサクにしたり、すでに刺身の状態にしたり、ご希望の形態に合わせて加工し納品もできます(対応しかねる魚種もあります)。 |